2024/09/30
10/2は休診とさせて頂きます。
代わりに10/3が通常通りとなります。
平日 9:00~13:00 14:30~19:00 / 土曜 9:00~13:00 14:30~18:00
2024/09/30
10/2は休診とさせて頂きます。
代わりに10/3が通常通りとなります。
2023/12/25
先日、患者様の座る診療台が新しく入りました。
患者様の治療をより良好に進め、ひいては患者様のご健康に少しでも貢献できるよう努力いたしますので、
来年も宜しくお願い申し上げます。
2023/04/24
昨日、令和5年4月23日(日)に、インプラントのバイオインテグレーション学会に参加した。
HAインプラントの多くの学会発表が執り行われ、大いに参考になる学会だった。
インプラントの力の掛かり方、応力分析、骨が少ないときに行うサイナスリフト、金属アレルギー、
チタンアレルギー、人間ドックなどの多岐にわたり、大いに刺激を受け、研究を重ねることの大切さを深く
心に刻む学会であった。
2022/11/01
先日、東京ビッグサイトでデンタルショーと各種セミナーが開催され、参加してきました。 海外のインプラントの大家の素晴らしい講演を拝聴し、最新のインプラントの技術を勉強し、沢山のインプラントの書籍を購入してきました。
2022/09/12
昨日、9月11日(日)お台場の東京ビッグサイトで
歯科総合商社のKOデンタルの70周年の記念講演会とデンタルショーに参加してまいりました。
その中で、インプラントのための新たな情報を仕入れたり、新しい器材を大量購入してきました。
こんにちは。
当医院の院長 佐川 秀樹です。自分の技術に おごることなく、常に勉強と研鑽を続け、なるべく歯を抜かない!治療に努めたいと思っています。それでも抜かなくてはならない事もありますが、残っている歯を痛めないインプラント治療を取り入れています。インプラントの治療は日進月歩です。
進化する歯科治療を 常に学び、患者様に安心して治療を受けていただきたいと考えています。
多くの患者様は、痛みや不安を抱えて来院されます。
これらの患者様が抱える思いを無視した医療を行うのは、不誠実です。
また、そのような歯科医療であってはならないと常々思っております。
痛いけど歯医者が怖くて行くにいけない、院内感染が怖くて安心して治療を受けられない、治療技術がいいのかどうか患者様自身判断が出来ない、自分にとって最適な治療方法がわからない、言われたままの治療を受けるしかない。
これらは医院側の技術力の研鑽や、気遣い、心配り、適切な説明で解決出来る問題です。
解決出来る問題なら、佐川歯科医院では解決していこう。
全力を尽くす。
それが佐川歯科医院であると同時に、患者様に以下4つの約束をさせて頂きます。
痛みを感じさせない
治療を心がけます
超滅菌主義
感染させません
最高の治療技術と
対応を心がけます
あなたにとって
最適最高の治療方法を
カウンセリングします
当佐川歯科は、小さなお子様から、お年寄りまで、全ての方が「佐川歯科医院に来て良かった」と言って頂ける医院を目指します。
院長 佐川秀樹
麻酔をはじめ、外科的な刺激を最小限に抑えることで、患者さんの苦痛(痛み・腫れ)を最小限に抑え、無痛治療を実践しています。
これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる1つ目の理由です。
佐川歯科で日常的に行っている「非切開」のオペでも、十分に患者様感じる痛みをコントロール出来ますが、それだけでは対応出来きれない痛みがあります。それは、「恐怖心」という名前の痛みです。
人間は五感が発達しているので、肉体が感じる物理的な痛みの他にも、視覚、聴覚から感じる痛みがあります。リラックス出来て、半分寝たようなウトウトとした気分で、いつの間にかインプラントの埋入治療が終えている・・・。そのような状態を実現可能かどうかと言えば、可能です。ただし、私だけの力では不可能です。
「麻酔医」という麻酔のスペシャリストの力が必要となります。
麻酔医との連携、麻酔医とのネットワークを佐川歯科医院は構築しているので、希望される患者様や、こちらが必要であると判断した患者様に限り、完全無痛下で行うインプラント埋入治療を行います。
全身麻酔ではなく、意識も完全に遮断されるわけではありません。
ウトウトと、眠りにつくかつかないかという浅い心地よい感覚となります。
麻酔医が必要であると判断されるケースは、他に心臓疾患や不整脈などの症状を抱えられている場合もあります。
■麻酔医による管理下の下インプラント治療を受けたS・Tさんの感想■
私は生来とても恐がりで、インプラント治療を決断しても手術がとても怖くて怖くて、しかたありませんでした。
先生の説明で何度も「大丈夫ですよ」とおっしゃって頂けましても、怖いものは怖いんだーという気持ちでした。
麻酔の先生が来て下さったのは、本当に助かりました。
手術中は全然平気で怖くありません。痛くもないですし、とても気持ちよかったように思います。佐川先生の言われていた通り、治療後は腫れる事もなく、今はインプラントがくっついて、歯が入るのを待っている日々です。
無痛麻酔の正体は、「静脈麻酔鎮静法」と言います。
局部麻酔と、静脈麻酔を併用する事で、とてもリラックスした状態を保てます。治療中の事はほとんど覚えていないでしょうが、意識は完全になくなりません。布団の中でのうたた寝に近い状態となります。
この術式で治療を受けられる場合は、当日以下の事を避けて下さい。
静脈麻酔鎮静法が必要な場合は、こちらからも積極的にご提案いたします。
使用する器具は、すべてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて完全滅菌が施されています。インプラントの経過が順調になるよう、感染のリスクを回避することに最大限の努力を払っています。これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる2つ目の理由です。
歯科治療で使用する器具の消毒・滅菌が一部十分でない為、院内感染する病気が多いことが指摘されています。血液や唾液中にさまざまな細菌やウイルスが潜んでいることは、皆さんご存知だと思います。歯科医院はその血液や唾液を伴う処置が多い事から、院内感染のリスクが高いと言われており、器具の消毒・滅菌が大事とされています。しかし、歯科医院で扱う器具機材は多種多様で、患者さん一人一人使用する物が違い、すべての器具を清潔に保つことはとても大変な事です。また、特殊な器具(ハンドピースなどの精密機器)に対する滅菌、使い捨て用品の保管と管理、鋭利な器具に対する十分な洗浄作業など、多くの手間と、それに伴う莫大な費用が必要です。それでも患者さんの為に、設備投資・院内整備をし、こだわりを持って消毒・滅菌をする歯科医院が年々増えています。
皆さんを「大切な家族」と思い消毒・滅菌をしています。
あなたがもし歯医者さんだったら、細菌やウイルスに感染している可能性がある器具で、大切な家族の歯を治療できますか?当院は、来院していただくみなさんを「大切な家族」だと思い、安心・安全な治療を受けていただきたいという思いから、消毒・滅菌をはじめとする院内感染予防に力を入れています。
患者さんのお口に一度入った器具は、院内感染の経路を断つために、患者さんごとに消毒・滅菌、または可能な限りのディスポーザブル(使い捨て)製品を利用しています。
インプラントを快適に長くお使いいただくために、担当の歯科衛生士を配し、定期的なメンテナンスを行っております。歯科衛生士を担当制にすることで、インプラントだけではなく、お口の中全体を健康に保つためのお手伝いをさせていただきます。
これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる3つ目の理由です。
インプラント後は、定期的なメンテナンスが必ず必要です。
インプラント体はチタンで出来ているので虫歯になる事はありませんが、(腐食もしません)それを支えるのは自分の持つ顎の骨です。インプラントを支える周囲の骨が病気になれば、インプラントもグラついてきます。
この病気を、インプラント周囲炎と呼びますが、原因はインプラント周りの付着したプラークと歯石です。
インプラント周囲炎は、自分の歯を支える周囲の骨を溶かす歯槽膿漏(シソーノーロー)と同じ課程で起こる病気ですが、これを防ぐにはメンテナンスしかありません。メンテナンスこそが、治療を長期に渡り成功させる絶対唯一の方法です。
インプラントのメンテナンス方法「1」~ホームケア~
インプラントは、ご自宅では自分の歯とほぼ同じお手入れでケアします。ご自分の歯も、インプラントも日々のブラッシングが重要です。ブラッシングについては、歯科衛生士からのブラッシング指導を是非お受け下さい。
そして、「歯間ブラシ」もしくは「デンタルフロス」の使用を強く推奨致します。歯と歯やインプラントの隙間はバイ菌の巣窟となりやすいからです。歯間ブラシやフロスを使っても、歯の隙間は決して広がりません。
インプラントのメンテナンス方法「2」~プロフェッショナルケア~
ホームケアを日常的に行って頂くだけでは、清掃状態は万全とは言えません。どんなに頑張って歯を磨いて、デンタルフロスを使って手入れしても、取り残しの汚れが必ず残ります。その汚れを定期的(2~4ヶ月ごと)に綺麗に除去する事をプロフェッショナルケアと言います。インプラントのメンテナンスは、相応の訓練を積んだ衛生士の手で行わねばなりません。インプラント治療を取り入れている医院の衛生士は、インプラントの清掃を専門的に学び、研修を重ねております。
口腔衛生の専門家である、優秀な歯科衛生士の存在がインプラント治療を支えてくれているといっても過言ではありません。東中野インプラントセンターのメンテナンスシステム(ケア)には、インプラントだけではなく一般治療を終了された方や、お子様など幅広い方々にお越し頂いております。
継続ケアは、病気を治す場ではなく予防する場なので、器具でガリガリと歯を削るという事も致しません。どなたでもお越し下さい。
ホワイトニングなどもこちらで行っております。
ケアを継続的に受ける習慣を持つ方は、80歳になってもほとんどの歯が残っているというデータがあります。一方、全く受けていない方は80歳の時点で歯がほとんどなくなっているというデータもあります。
今ある歯を増やす事は出来ませんが、今ある歯をこれ以上なくさない為の方法ならあるかもしれません。ご来院お待ちしております。
当院で採用している保証期間は十年です。この間、骨の中に埋め込んであるインプラントに、トラブルが起こった場合、100%保証いたします。これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる4つ目の理由です。
当院で使用しているインプラントシステムは、スイスのストローマン社製のインプラントです。世界的に信頼のあるブランドです。このシステムは、世界中の病院で使用されています。これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる5つ目の理由です。
SLA® (Sand-blasted, Large-grit, Acid-etched)
インプラントの表面構造は、良好なオッセオインテグレーションの達成において重要な要素です。ストローマンのSLAサーフェイスは、長期的なオッセオインテグレーションの促進により治癒期間の短縮を実現し、インプラント歯学のゴールドスタンダードとなりました。SLAサーフェイスの科学的エビデンスは、以下のように10年間の治療成績として発表されています。
「インフォームドコンセントを徹底する」について。
インフォームドコンセントとは、簡単に言えば治療説明の事です。当然ながら、我々は治療に対する責任がありますし、説明を行う義務があります。
治療を始める前には、その治療のメリットやデメリット(特にここが重要です)、費用はもちろん期間やその間の仮の歯をどうするかなどを細かく説明します。
また、治療を開始した後は毎回の治療の中で「今回○○まで治療を終えたので次は○○を行います」などの説明も確実に行えるよう心がけます。そして、院長が、診査診断、治療計画、費用などのご説明を納得がいくまでさせていただきます。
また、さまざまな疑問にも徹底的にお答えします。
十分に納得された上で、最善のインプラント治療を受けることが可能な環境を用意しております。これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる6つ目の理由です。
院長 佐川秀樹は、インプラントを使用した組織学的研究で学位(国立東京医科歯科大学歯学博士)を取得しています。インプラントおよびその周囲での骨の現象を細胞レベルで詳細に把握しています。その後、世界最先端のインプラント治療技術を習得し、現在もなお研鑽に努めています。これらの研究成果は、全ての歯科医師およびスタッフが共有しています。それゆえに「ゆるぎない自信」をもってインプラント治療を提供します。これが、あなたに最善のインプラント治療を提供できる7つ目の理由です。