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インプラントの治療前に CTを撮るのはなぜ?

■2021/12/28 インプラントの治療前に CTを撮るのはなぜ?
虫歯や歯周病の治療でレントゲン写真を撮った経験があっても、歯科でCTを撮るのは初めてという方も多くいらっしゃると思います。インプラント治療をするにあたっては、CT機器で撮影したデータを元に診断することがとても重要。レントゲンで得られる情報だけでは不十分な面があるからです。そこで今回は、CT撮影で把握できることをご説明したいと思います。
 
骨の幅や厚さ
埋め込むインプラントに対して十分な骨の幅や厚さがあるかどうかを正確に診断できるため、インプラントが歯ぐきから露出したり、上あごの上の空洞に飛び出してしまうなどのトラブルを防げます。

骨の状態
レントゲンでは写らない骨の深いところにある欠損などまで詳細に把握できるため、事前にその対処法を考えることができます。

血管や神経の位置
骨のまわりには血管や神経が通っていますが、位置や本数は人によって異なります。CTでは位置や本数などを正確に把握できるため、血管や神経を傷つける危険を回避できます。
 
-いかがでしたか?インプラント治療ではCTで撮影することがとても重要だということがおわかりいただけたかと思います。より安全にインプラントを埋入するためには、お口の状態を3次元的に把握できるCT画像を利用することが大変有効です。

◎次回は「納得して治療するために!インプラントにもあるデメリット」です。お楽しみに♪







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