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なるべく歯を抜かない

佐川歯科が選ばれる7つの理由

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周囲の歯に左右される人工歯の寿命

周囲の歯に左右される人工歯の寿命

歯を失ってしまった時の選択肢として、入れ歯、ブリッジ、インプラントがあります。

自分にはどの治療法が合っているのか、いろいろと迷われるかと思いますが、それぞれの治療法を比べ

る目安のひとつが、治療した後にどれくらいの期間、機能するかという「歯の寿命」です。

そこで今回は、それぞれの人工歯の寿命をみていきましょう!

入れ歯

部分入れ歯は、金属のバネを隣接する歯にかけて固定するため支柱となった歯には大きな負担がかか

り、その歯自体の寿命を縮めることが多いです。そのため、入れ歯自体の寿命も一般的には4~5年程

度と言われています。

■ブリッジ

ブリッジの場合は、義歯を支えるために、両脇の歯を大きく削り支柱とする必要があります。そのた

め、削られた歯には大きな負担がかかり、寿命が縮まるリスクが高まります。ブリッジは歯垢が溜まり

やすい部分があるため、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。個人差はありますが、寿命は7~8年

程度と言われます。

インプラント

インプラントは、人工歯根をあごの骨に埋め込み人工歯を支える治療法です。そのため、まわりの歯へ

影響を与えることはほとんどありません。10年経過したインプラントの生存率は約90%と言われて

おり、寿命の目安は10~15年ほどです。

―いかがでしたか?寿命で比べるとインプラントが優れていますね。ただし、お口の状態は一人ひとり

違います。インプラント治療にご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

さて次回は、「友だちとの小旅行。インプラントにしていれば…。」です。お楽しみに♪

 

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