東中野徒歩5分の佐川歯科。中野区や杉並区周辺でインプラント治療をお考えの方はご相談下さい。

平日 9:00~13:00 14:30~19:00 / 土曜 9:00~13:00 14:30~18:00

なるべく歯を抜かない

佐川歯科が選ばれる7つの理由

ホーム >  たかが歯石、されど歯石。

たかが歯石、されど歯石。

たかが歯石、されど歯石!!!

 歯石そのものは歯周病の直接の原因ではありませんが、歯石を放置していると歯周病が悪化するリスクが高くなるのをご存じですか?実は、歯石は歯周病の原因である細菌の住み家でもあるので、歯石をそのままにしていると、歯周病菌はどんどん増えて歯周ポケットは深くなり、あごの骨が溶かされ、歯がグラグラになってしまうのです。歯石はブラッシングでは取り除くことができないため、歯科医院でキレイにしてもらう必要があります。歯石の種類により、次のような方法で取り除きます!

*****************************************************************************************

ポケット内の歯石除去!SRPで歯周

スケーリング

歯の見えている部分についている・・・歯ぐき上の柔らかい歯石を取る方法

歯の見えている部分についている乳白色の歯石は、

歯科医院で専用の器具(手用スケーラーや超音波スケーラー)を使い除去します。

SRP(スケーリング・ルートプレーニング)・・・歯周ポケット内の歯石を取る方法

 

 

歯周ポケット内についた歯石は、歯ぐきの上の柔らかい歯石と違って頑固にこびりついていて、

歯周ポケットからの浸出液などを含むため、茶色~黒褐色をしています。

キュレットと言われる専用の器具をポケット内部に入れて汚染物質を掻き出します。

ポケット内のこの歯石の中に住む大量の細菌が歯周病の一番の原因となっています。

****************************************************************************************

歯周病菌の温床となることで、歯周病をさらに進行させてしまう歯石。歯科医院で定期的に除去してもらうことと、歯石を付けないように毎日のブラッシングを丁寧に行うことが大切ですね☆彡

さて来月は、【妊娠中は歯周病になりやすい!?(;_;)】です。お楽しみに(*^_^*)

pagetop