東中野徒歩5分の佐川歯科。中野区や杉並区周辺でインプラント治療をお考えの方はご相談下さい。

平日 9:00~13:00 14:30~19:00 / 土曜 9:00~13:00 14:30~18:00

なるべく歯を抜かない

佐川歯科が選ばれる7つの理由

ホーム >  母校の東京医科歯科大学M&Dタワーで、第2回バイオインテグレーション学会が開催された

母校の東京医科歯科大学M&Dタワーで、第2回バイオインテグレーション学会が開催された

先日、母校の東京医科歯科大学M&Dタワーにおいて、第2回バイオインテグレーション学会が開催されたので、出席した。この学会では、評議委員に任命されているので評議委員会にも参加させて頂いた。

大会長は、恩師の春日井昇平教授(東京医歯大 インプラント・口腔再生医学分野)で、日本のインプラント研究の第一人者である。大講堂において、教育講演がなされた。
「骨髄細胞を用いた骨再生とインプラント治療」というテーマで、座長は、 黒田真司先生(東京医歯大インプラント・口腔再生医学分野)だった。
次に、講師に、青木秀希先生 (埼玉工業大学、国際アパタイト研究所)を迎え、「HAコーティング技術の現状と将来」という、有意義なテーマの講演を拝聴した。
座長は、春日井昇平教授(東京医歯大インプラント)だった。

ランチョンセミナーでは、株式会社インプラテックスの椎貝先生の、抜歯即時インプラントの講演を伺った。
大講堂で行われた、シンポジウムは、
「HAインプラントの長期予後を目指して」というテーマだったが、大変有益だった。インプラントの骨がかなり吸収の進んだ症例でも、 抗生物質の投与と洗浄で、リカバリーされることを学んだ。
その後、 東京ガーデンパレスで開かれた懇親会にも出席した。インプラントの情報交換をし、とても有意義な一日だった。

pagetop