東中野徒歩5分の佐川歯科。中野区や杉並区周辺でインプラント治療をお考えの方はご相談下さい。

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なるべく歯を抜かない

佐川歯科が選ばれる7つの理由

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顎関節症の問い合わせがありました。

顎関節症とは

噛み合わせの不都合でおきる、一種の現代病といってもいいかも知れません。異常な咬み合せが、顎の関節(耳の2cmほど前)に障害を起こします。ことに、インプラントの患者さまは、慎重かつ丁寧に、咬み合せの調整をしませんと、インプラントが、永く持ちません!!

☆あごを動かすと音がする(関節雑音)
あごを動かしたときに耳の前あたりで「カクカク」音がする。「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音の場合もある
☆口を大きく開けると関節が痛い
☆グッと噛みしめると関節が痛い
☆口を大きく開けられない(お寿司が食べられない)
☆朝起きると口が開かなくなっていたことがある
☆顎がよくはずれそうになる
☆顎がだるい
☆関節が突っ張ったかんじで、口の開閉がスムーズにいかない
☆左右の関節の動きがずれている
ストレスとも関係するので、病気じゃないけど、健康体とは言えない。
頭痛がする。肩こりがひどい。不眠症である。鼻づまりがある。などの症状があり、不定愁訴がある………頭のMRIをとっても、CTをとっても異状が無いと言われたが、やっぱりおかしい。

など、色々な症状がありますが、軽い症状でも放置しておくと、ある朝起きたら突然、口が1cmほどしか開かなくなっていて、ビックリしたというようなこともよくあります。

関節円盤とは

下顎の上端と上顎の骨のくぼみの間には、関節円盤というクッションの役目をしている軟骨があります。この関節円盤はいろいろな方向に、種々の筋肉で固定されていますが、関節の動きとともに下顎頭に連動して移動します。咬み合せの異常や外傷などにより障害が起こると、関節円盤を固定している筋肉に緊張が起こり、関節円盤が関節頭の動きとうまく働くことができなくなります。そして、関節円盤が「つっかえる」状態となり、痛みや口が開きにくいという症状がでるのです。

顎関節症の治療とは

バイトプレートを装着して症状がどう変わるかを観察します。すると、徐々に口が開けられるようになり、1ヶ月も経てば「顎のだるさ」もなくなり、他の症状も軽くなります。ここが肝心要なのですが、正しい噛み合わせになるように、特別な方法で調整していきます。この調整は、とても難しいので、特殊な訓練を受けた歯科医院でしかできません。

佐川歯科の多くの患者さんは、この頃にはもちろん顎の不快感は全くなくなり、笑顔を見せていただけるようになります。

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