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気づいた時にはもう遅い! 「インプラント周囲炎」

気づいた時にはもう遅い!

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皆さんは「インプラント周囲炎」をご存じですか?これは、インプラント治療を検討されている方にはぜひ知っておいて頂きたい疾患です。インプラント周囲炎は、インプラントを入れた周りの組織が、歯周病と同じような症状になります。初期の段階ではインプラント周囲の歯肉が腫れ、進行するに従い、歯肉から膿が出たり、あごの骨が溶かされ、最終的にはインプラントが脱落してしまうこともあるのです。では、「インプラント周囲炎」になる原因は何でしょう?

治療後のメンテナンスが大切!

<メンテナンス不足が最大の原因です!>

インプラント周囲炎の原因は様々ですが、大きな原因はメンテナンス不足。毎

日のセルフケアが不十分だったり、歯科医院による定期的なメンテナンスを怠

っているとお口の中が不衛生になり、原因菌に感染します。治療後のメンテナ

ンスが難しい方にはインプラントはオススメできません。

<喫煙や噛み合わせなどもリスクに!>

そのほか、喫煙は歯肉の免疫力を低下させるので、インプラント周囲炎の感染

リスクを高めます。お口の中を清潔に保つことと共に、細菌に負けない歯肉を

維持することも重要です。また、噛み合わせの調整を行っていないと、インプ

ラントに不自然な力がかかり、インプラント周囲炎を誘発することがあります。

 

初期症状に気づきにくく悪化しやすい「インプラント周囲炎」。気がついた時は

手遅れ!なんてことにならないよう、「セルフケア+プロによるケア」を徹底し

ていくことが何よりも大切です!

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